応急手当3
〇応急手当
やけどをしたら
1.早く水で冷やす
できるだけ早く、やけどした部分を水で冷やします。
痛みや熱さを感じなくなるまで十分に冷やすのがコツです。
2.患部にガーゼをあてがう
冷やした後は、やけどした部分を清潔なガーゼ、または布などで軽く包み、
その状態で医療機関へ。
3.水疱(みずぶくれ)をつぶさないように
水疱ができたときは、なるべくつぶさないようにしましょう。
◆手足のやけどの冷やし方
流水を直接当てると刺激が強すぎる場合、
流しっぱなしの水道の下に洗面器などを置き、そこに浸ける。
◆衣服を着ているときの冷やし方
衣服を着たままの状態で冷やします。
そして、水をかけながら注意して、脱がす。
脱がせにくい場合は、ハサミで衣服を切る。
(傷つけないように落ち着いて行ってください)
また、皮膚がゆ着している場合は、無理にはがさないでください。
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風呂の残り湯で飲み水を造りました。